【転職コラム】かりゆしで面接はあり?面接時の服装について
2024年10月09日
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沖縄では、かりゆしウェアは正装として広く認知をされており、
ビジネスシーンでも多くの人がかりゆしウェアを着用していますが、
沖縄企業の面接ならかりゆしウェアでいってもよいのでしょうか?
本日のコラムでは、特に夏の暑い時期によく質問を受ける
「かりゆしウェアで面接はあり?なし?」についてお伝えします。
かりゆしウェアだからという理由だけで不合格になることはない
沖縄のIT企業では、普段からオフィスでかりゆしを着用している方も多く、
お客さんとの会議などもかりゆしで参加してもマナー的にはまったく問題ありません。
官公庁の職員も着用していたり、フォーマルな場でも着用されるなど、
ビジネスシーンでの正装として幅広く認知されているため、
面接にかりゆしウェアを着ていったからといって、即座にお見送りとなるケースは少ないです。
とはいえ、かりゆしウェアはややカジュアルな印象
かりゆしはビジネスウェアとしても認知されていて、普段から着ている方も多いので、
転職の面接においても、かりゆしウェアを着ていったからといって即座に不合格になることはないですが、
そうは言ってもスーツに比べると少しカジュアルな印象を受けることは間違いありません。
面接ではスーツ着用がおすすめ
面接は自己をアピールする場でもあり、第一印象が非常に重要です。
スーツは全国的に見てもフォーマルな服装として広く受け入れられており、
沖縄の面接でもスーツを選ぶことが無難です。
特に初対面の場では、スーツを着ることで「きちんとした印象」を相手に伝えることができ、
採用担当者に好印象を与えやすくなります。
特に夏は暑さが厳しいので、スーツは負担が大きいと感じられる場合もあるかと思います。
しかし、その暑さを我慢してでも、第一印象を良くするためにはスーツを選ぶことをおすすめします。
IT企業の中にはビジネスカジュアルを取り入れていて、
面接官がかりゆしやポロシャツなどカジュアルな服装をしている場合もありますが、
経験スキルや面接内容以外の服装面で不要なマイナスポイントを避けるためにも、
迷った際にはスーツが間違いのない選択と言えるでしょう。
まとめ
結論としては、沖縄のIT企業での面接であっても
服装はスーツがおすすめ!
暑いからとかりゆしを着て面接に臨んだものの、
服装が気になって面接に集中できないくらいであれば
暑さを我慢してでも、無難なスーツで行く方がよいと思います。
ITキャリア沖縄では、面接以外の細かいご質問にもお答えできますので、
安心して転職活動を進めていただくことができます。
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