沖縄の地元スーパーマーケット紹介
2016年09月28日
- 沖縄生活情報
旅に出ると気になる地元のスーパー。地元の人たちが生活している場に行ってみたいですし、珍しいお土産も手に入るかもしれないなぁ、と。そして移住することになったら、自分自身が生活の中で利用することにもなりますよね。ということで、今回は沖縄のローカルなスーパーマーケットをご紹介したいと思います。
サンエー(沖縄本島、宮古島、石垣島)
3つのAが並んだマークが印象的なサンエーです。複合型のショッピング施設が20店舗以上、V21食品館というスーパーマーケットが40店舗以上、沖縄県内に展開しています。サンエーの旗艦店はおもろまち(那覇市新都心)にある那覇メインプレイスです。東急ハンズや映画館も併設されている県内有数のショッピングセンターとなっています。
タウンプラザかねひで(沖縄本島、宮古島、石垣島)
タウンプラザかねひでは、生鮮食料品がメインのスーパーマーケットです。宮古島、石垣島を含む県内に約60店舗展開しています。いろいろなお惣菜やお弁当がリーズナブルな価格で売っているので、ランチタイムにも利用しやすいお店です。
りうぼう(本島中南部)
県庁前駅には「デパート リウボウ」がありますが、その系列のスーパーマーケットが「りうぼう」です。本島中南部に12店舗展開しています。生鮮食料品がメインですが、日本酒や海外のビール等も充実しているので、お酒好きな人は通うことになるお店かもしれません。
ユニオン(本島中南部)
沖縄に住む人だったらテレビCMを知らない人はいない、と云われているスーパーマーケット ユニオンです。本島中南部に18店舗展開しています。お店の特徴はCMを見てもらえばわかる通り、24時間営業というところ。もちろんこのCMソングは店内でも流れています。
丸大(本島中南部)
丸大は本島中南部に11店舗展開しています。タウンプラザかねひで、りうぼうと共にCGCグループに加盟していて、CGCグループのオトクな商品を買うことができます。
以上、沖縄のローカルなスーパーマーケットでした。沖縄には、旅番組でおなじみの公設市場、共同売店という集落に根付いたお店もありますし、全国展開しているイオン、JA、コープなどのスーパーマーケットもありますので、沖縄に来た時にはそちらも訪れてみて沖縄と沖縄県外の違いを探してみるのもいいかもしれません。