アジア5ヵ国11社のIT企業経営者が沖縄に!県「アジアIT人材交流促進事業」
2017年12月26日
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11月2日に「アジアIT企業プレゼン&ビジネスマッチング交流会2017」が開催され、アジア5ヵ国11社のIT企業経営者が沖縄県で一同に会しました。
このイベントは沖縄県が、沖縄とアジアの架け橋づくり「Smart Hub」を目指す「平成29年アジアIT人材交流促進事業」の一環として、沖縄県内のIT関連会社とアジア各国の人的ネットワーク構築、ビジネスマッチングを目的に行いました。今回はミャンマー・ベトナム・フィリピン・中国の5ヵ国から11社が参加。各社代表やそれに次ぐ経営層が参加し、企業紹介や人材交流が行われました。
「アジアIT人材交流促進事業」は、
アジア諸国からブリッジSEや経営者幹部を招へいし、事前研修・OJT研修・県内IT関連施設の視察・ビジネスマッチング等を通した企業間の交流促進を図るとともに、県内IT関連企業のアジア諸国へ視察を支援し、アジア企業との交流・ビジネスコラボレーションを含めた人的ネットワークの構築を図ることを目的としているとのことです。
平成26年度から始まったこの事業による沖縄への招へい国は3ヵ国、4ヵ国と増え続け、今年は過去最高の5ヵ国になりました。
最近では、日本とアジア諸国を結ぶ地理的優位性に着目し、沖縄を新たなビジネス拠点として注目する企業も増えています。海外企業とのお仕事をしたい方、気軽に海外旅行をしたいという方は、当サービス・ITキャリア沖縄を活用してみてはいかがでしょうか。